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(>>1のつづき)
■「里子と向き合っていると、いろんなものが見えなくなっていく」
里子を迎えた動機も「社会貢献」だったというが、ブログには女児が家に来てからの様子がたくさん
書き込まれている。
時折テーマパークや映画に連れて行き、風邪をひいたときは看病するなど、良き里親といった感じで
「施設に帰そうと悩むような事も、今のところまだ一度もない」(2010年6月)と書いていたのだが、
「ここ数日、里子の目が左右に離れたり…白目をむいて追いかけてきたり…というゾンビ現象が続いて
いて、どうしたものかと思っていた」「親でさえブキミと感じるほどの驚くべき顔で保育園や学校に
行ったら絶対いじめられる」(2009年10月)という記述があったほか、女児が死亡する1か月前の
2010年7月には、
「わたしが16年間という長いスパンで預かった里子は、明らかに心と体がつながっていない」
「なんだか、里子と向き合っていると、いろんなものが見えなくなっていく。これが、ダークサイドなのか?」
と悩む旨を書いていた。ブログ、オフィシャルサイトどちらも現在は閉鎖され見られない状態になっている。
(おわり)