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放射性セシウムによる汚染牛肉問題で政府は19日、宮城県産肉牛の出荷停止を解除した。
肉牛の出荷停止を指示された4県のうち解除は初。検査で安全が確認できた農家から順次、出荷が再開される。
同時に解除予定だった福島県については、民間の調査で新たに4頭の肉から暫定基準値を上回る
放射性セシウムが検出されたことが同日判明し、詳細が判明するまでの延期が急きょ決まった。
出荷停止解除を受け、宮城県は「品質管理計画」に沿って牛肉の検査を進める。
厚労省によると、福島県産で新たにセシウムが検出されたのは、福島第1原発の半径20~30キロ圏の
農家から4月に出荷された肉牛。
ソース
山梨日日新聞 URLリンク(www.sannichi.co.jp)