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★【民主と北朝鮮】あまりに不透明な“菅資金”立件の可能性も
「これは政治資金収支報告書の虚偽報告だ。会計責任者ではなく、その行為をしたあな
た自身(菅直人首相)、代表自身が立件される可能性がある。辞めようが辞めまいが、
それで免責になることはない。小沢(一郎元民主党代表)さんと同じ事件なんですよ!」
8月11日の参院予算委員会、自民党の西田昌司議員は、菅首相の献金疑惑を激しく
追及した。
菅首相は痛いところを突かれたのか完全に自制を失い、「私の政治資金の会計はすべ
て公開されています。どこが虚偽報告というんですか」「立て替えということもある」
などと顔を紅潮させて反論。
西田氏は「総理、あなたは分かっていない! 会計帳簿という仕組みが分かってない」
とあきれ果てた。
やりとりを聞いていた民主党関係者が、こうつぶやいた。
「首相を辞めても引きずる可能性が高い…」
議論の焦点はこうだ。
税理士でもある西田氏は独自の会計ソフトで、菅首相の資金管理団体「草志会」が、
北朝鮮の拉致事件容疑者親族が所属する「市民の党」と一体である「政権交代をめざす
市民の会(以下、めざす会)」に8回に分け計5000万円を献金した2007年度
収支報告書を検証した。
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)