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「早く除染してほしい」「つらい思いをした」―。東京電力福島第1原発事故で、転校を余儀なく
された福島県の子どもらが17日、東京都内で開かれた集会に参加、国の担当者に直接思いをぶつけた。
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の主催。小学生の子どもを持つ西片嘉奈子さん
(33)が事故の一番の被害者は子どもたち。子どもの声に耳を傾けることは大人の役割だ」とあいさつ。
福島の子どもたちが「2学期から転校します。とっても悲しいです」「福島をきれいにして、戻れる
ようにしてください」などとつづった手紙や絵などを文部科学省や内閣府の担当者らが受け取った。
中日新聞 2011年8月17日 20時33分
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▽東京電力福島第1原発事故について、国の担当者に意見を言う橋本伽耶さん(中央)ら子どもたち(画像)
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