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広島県内の食品メーカー3社が韓国の唐辛子入りみそコチュジャンを使い、食べるみそ、ふりかけ、
落花生のオリジナル3商品を開発した。日韓の味を融合し、広島発の商品や料理を作ろうと昨夏始めた
「こちゅじゃんプロジェクト」の一環。
食べるみそ「うま辛ジャン」は、新庄みそ(広島市西区)が開発。広島に住む韓国人のレシピを基に、
瀬戸内海産のいりこや日本みそを入れた。
田中食品(同区)のふりかけ「恋するこちゅじゃん」はカツオなど日本の味をベースに韓国風にアレンジ。
豆菓子製造イシカワ(廿日市市)の「コチュジャン落花生」は、豆をコチュジャンだれであえてピリ辛味にした。
プロジェクトは広島市内などの9社が韓国であった食品展示会を機に開始。代表の総菜製造フレッシュセブンの
山城武之社長(58)は「ホテルなどにも置いてもらい、観光客に広島名物としてアピールしたい」と意気込んでいる。
ソース
中国新聞 URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)