11/08/15 12:18:28.14 kmkS9aOU0
終戦記念日の靖国参拝は、天皇が国事行為として8月15日に行えばよい。
先の戦争で犠牲になった多くの兵士は、皆「天皇陛下万歳」と言って死んでいったのは事実!
例えそれが当時の軍部の欺瞞であったにせよ、兵士の戦いの心の拠り所は天皇であったのも事実だ。
その天皇がこの日参拝されるとなれば、多くの御霊は大変喜ぶに違いない。
つまらぬ政治家どもが行くとか行かないとか、これでは御霊は決して喜びはしない。
そしてA級戦犯の靖国合祀の問題。そもそも戦犯を決めたのは戦勝国の米国だが、祀るか祀ら
ぬかはわが国の主権で自由意志であり、他国からどうのこうの言われる筋合いはもちろん無い。
この辺が今の政治家レベルに問われる国家感の有る無しということに拘わってくる。
天皇から見れば当時の軍部上層部であれ一兵卒であれ、すべてが自国民なのだから、
おそらく分け隔ても無いのではなかろうか。
そういう意味でもし終戦記念日靖国参拝が天皇の国事行為となるならば、A級戦犯を別の施設
へ移すいわゆる分祀の必要もなくなる。