11/08/14 18:45:09.02 0
日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)80」が14日、閉幕した。最終日は1日としては過去最高タイの20万人が来場し、
3日間で計54万人となったが、09年と10年に記録した56万人には届かなかった。夏のコミケの来場者が減ったのは、
前年比5万人減の43万人だった06年の「コミケ70」以来5年ぶり。主催の準備会は「東日本大震災の影響と見ている。
もっと減ると思っていたが、思いのほか楽しみにしてくれた人が多かった」と話していてる。
最終日は、創作、オリジナルを中心に約1万1500サークルが出展。プロのマンガ家やイラストレーターも多く出展することからもごった返した。
企業ブースでは、初日と2日目で目玉の商品を売り切れ、人の波は落ち着いたが、それを見越してイベントも開催された。
出版社「一迅社」のブースでは午後3時からアニメ「ゆるゆり」のヒロインの1人・歳納(としのう)京子を演じる声優の大坪由佳さんが登場。
たちまち人だかりができる人気となった。
また、コスプレ広場も、気温30度を超える暑さの中、多くのコスプレーヤーが、
「魔法少女まどか☆マギカ」など人気作品のキャラクターになりきって、来場者の注目を集めていた。
次回の「コミケ81」は11年12月29~31日の3日間、東京ビッグサイトで開かれる予定。(毎日新聞デジタル)
まんたんウェブ 8月14日(日)18時25分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)