11/08/13 20:56:23.02 HZk+K60Q0
法務省パブリックコメント
人権擁護委員の選任
少しの抜粋してみたが寒気がする。
ジェンダーバランスに留意し,部落問題や障害者問題,在日韓国・朝鮮人をはじめ民族・国籍による人権問題に取り組んでいる団体の代表や,
水俣病の患者やその家族,HIVやハンセン病患者などのマイノリティーの差別について発信している団体などからも人材を選出していけばよい。
人権問題に関与している団体及び人権活動経験者やマイノリティーの人々から選任すべきである。
また,ジェンダーバランスを考慮するとともに,外国人の中からも選任する必要がある。
ジェンダーバランス,年齢面の多様性確保も大切であるが,教育関係者,行政関係者,被差別の当事者,定住外国人からも積極的に選任する必要がある。
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