11/08/13 20:56:32.23 QLkukgy50
>>935
樹木年輪への放射性核種の移行
1950-60年代に行われた核実験により森林の放射能汚染が世界的規模で起こった。フォールアウトとして森林土壌に蓄積した放射性核種のうち、
長半減期の核種は長く森林生態系に留まり、一部は経根吸収により樹木に移行している。核実験のフォールアウト核種のうち、
長半減期のセシウム-137(半減期30年)とストロンチウム-90(半減期27年)が森林生態系で広く検出される。
図-1に福岡市に生育していたスギ(樹齢77年)のセシウム-137とストロンチウム-90の分布を示す(原論文1)。
URLリンク(www.rada.or.jp)
ということで日本中の木から検出されると思われる