11/08/12 18:30:39.15 0
>>1より。
岩手県陸前高田市の戸羽太市長は、記者会見で「せっかくの好意はありがたかったがこうした事態になってしまったのは
非常に遺憾だ。放射性物質の問題は陸前高田市だけの問題にとどまらず被災地全体の心配につながってしまう。このよう
に話題にせざるをえないこと自体が残念だ」と述べました。
京都市の門川大作市長は「誠に残念な結果になった。陸前高田市の皆さんや、今回の計画にご尽力をいただいた多くの方々
におわび申し上げ、陸前高田市とも相談しておわびしに行きたい」と述べました。そのうえで「まきは屋外で野積みされ、
泥もかぶっていたから放射性物質が検出されたもので、被災地の産品が汚染されていることを示しているものではない」と
述べました。一方、放射性物質が検出された皮の部分を取り除いて燃やせばいいのではないかという質問に対し、門川市長
は「放射性物質が検出されれば燃やさないという前提だった」と説明しました。
以上。