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被災地にもようやく平穏が訪れ始めている昨今だが、福島原発事故による電力不足は未だ解消されずに、
東京を中心として節電気運が高まっているのは御承知のとおり。電気の無駄遣いはダメ、絶対!なのである。
そんな節電ニッポンにおいて、批判の矢面に立たされている業界がある。そう、パチンコ業界である。
ことの発端は、石原東京都知事の発言によるところが大きく、そこに嫌韓ムーブメントが融合して一大バッシングが
起きていることも、これまたご存知の通りである。石原都知事とパチンコ業界、そして一連のバッシングについて
『石原慎太郎はなぜパチンコ業界を嫌うのか?』 (主婦の友社)の著者であるPOKKA吉田氏と編集を担当した大崎一万発氏に話を聞いた。
POKKA吉田「最初のバッシングはネットから始まってて、計画停電が始まった3月14日から
激化していくわけです」
大崎一万発「電気が足らん! 計画停電しなきゃならん!ってのに、パチンコ屋のネオンはガンガン。
そりゃ感情的にちょっと待てよってなるのはわかる」
POKKA吉田「でも、東京都のパチンコ店組合である東京都遊技業協同組合(都遊協)は14日の時点で
自主規制を執行部で決めて営業時間の短縮や節電指針について組合員パチンコ店にFAXしているんですよ。
バッシングに対して非常に敏感に、迅速に対応したワケです。でも、結局バッシングは収まらずに、
4月9日に都知事選に立候補していた石原慎太郎が阿佐ヶ谷駅前とかで演説やった際に自動販売機と
パチンコの電力消費について批判して、さらにヒートアップしたわけです」
大崎一万発「ネット上のバッシングは直接店や警察なんかにも入ってて、そういうくすぶってたのが、
あの石原発言で一気に爆発したってことです」
(>>2以下に続きます)
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