11/08/12 02:16:55.10 UNe3jWrs0
> 大気浮遊じんから検出された放射性物質はごく微量であり、これらの放射線量は
> 0.31μSv(マイクロシーベルト)/年に相当し※2、自然界から1年間に受ける量
> (2400μSv/年)の約8千分の1程度であり、健康に影響のないレベルです。
4~6月の間の9日間、5階の高さにいる人間がどれくらい吸ったかわからない空気中の
放射線量が少ないから「健康に影響ないレベルです」って言われても…
365日24時間、地面を歩いたり走ったり、雨にちょっと濡れたりする人はどうなの?
そもそも、空気中の放射線量がどれだけ低くても安心できません。
URLリンク(atmc.jp)
自然界から1年間に受ける量に含まれているかもしれないけど、仮に空気を吸わなくても
大阪だって0.043μSv/hは常時ある。しかも計測器の高さが20m。(ひょっとして5階の建物の屋上?)
自然界から受ける量+空気中の放射線量(今回の事故分)+外部線量(事故で降り注いだ分)+食べ物(内部被爆)
これを考えて初めて安全かどうかわかると思いますが?
> 従来の水準調査に加え平成23年3月18日からモニタリングの強化として、毎日測定しています
> 降下物及び水道水等からは異常な放射性物質は検出されていません。
> また、空間放射線量率につきましても通常の値で推移しています。
その「毎日測定しています」のデータを出してよ…
「異常な放射性物質は検出されていません」「通常の値で推移しています」
国は事故以前の許容数値を20倍にしても大丈夫とか言い出してます。
その基準から見ての「異常でない」「通常」の話は信用できません。
<参考資料>
武田邦彦教授のブログ
URLリンク(takedanet.com)
URLリンク(takedanet.com)