11/08/12 01:22:52.11 UNe3jWrs0
> ・放射性セシウム134(134Cs) 0.00063ベクレル(Bq)/m3
> ・放射性セシウム137(137Cs) 0.00068ベクレル(Bq)/m3
> 合計 : 0.31μSv/年
この数字だけ見て安心してる人がけっこういるみたいだけど、だまされてる…というか
トリックに翻弄されてない? 安心できる情報じゃないと思うよ。
ちなみにおいらは関西在住。
URLリンク(www.iph.pref.osaka.jp)
ここに書いてある情報をちょっと抜き出すと
> 当所屋上に設置したエアーサンプラーを用い4~6月の延べ9日間(※1)に補集した
> 大気浮遊じん(大気中に浮遊している粒子状の物質)から、次のとおり放射性物質が検出されました。
> (※1補集日:4月4・11・18日、5月6・12・27日、6月3・13・24日)
HPの右上に建物の写真がのってるけど、これの屋上ってことは5階相当の高さにある計測器で
出た値ってことだよね。大気浮遊じんの計測だから地表の埃が混じらない環境である必要があるけど、
普通に道路を歩いて生活している人が参考にできる数値とは言えないよね。
あと4~6月だから、約90日あるうちの9日間だけのデータってこと。
なんでその9日間なのか。意地悪に考えると、数値の低い日を抜き出すことも可能。
調査した9日間で、1日どれくらいのサンプルを採取したのかわからない。
100000000m3/日かもしれないし、1m3/日かもしれない。
サンプルを採取した時間もわからない。
風のある日中かもしれないし、風のない朝方かもしれない。
<つづく>