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最も高い数値として埼玉県三郷市早稲田の植え込みの土壌からセシウム134とセシウム137の合計1万4140Bq(ベクレル)/kg(7月17日時点)が検出された。
この数値を原子力安全委員会の換算方法で1平方メートルあたりの数値に換算し、
チェルノブイリ原発事故のセシウム137による汚染レベル区分と比較すると、「第2区分・一時移住区域」となり移住の義務があることになるという。
さらに同資料には、千葉県松戸市紙敷の園庭ではセシウム合計7031Bq/kg、東京都江戸川区臨海町の植え込みではセシウム合計3693Bq/kg、
茨城県取手市藤代の庭ではセシウム合計3380Bq/kgとあり、チェルノブイリ原発事故のセシウム137による汚染レベル区分と比較すると、
それぞれが「第3区分・希望移住区域」となり、移住の権利が認められることになるという。
一方、東京都文京区小石川4丁目ではセシウム134と137の合計で2500Bq/kg(6月2日)が検出されているが、
同区小石川5丁目では25Bq/kg(同日)ほどしか検出されず、放射性物質が均一には拡散していないことが改めて示された。
会見で、同グループの土井里紗医師は「この数値はあくまで市民団体が行ったもので、
汚染区分は概算の数値」とした上で、「今まで『首都圏においてはチェルノブイリほどの汚染はない』と言われていたが、それを否定する結果だ」と述べた。
まあこういう発表が出始めたら逃げた方が良い