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8月15日の光復節を控え、韓国と日本のインターネットのユーザーの間で、大規模なサイバー戦争が行われる懸念が生まれていると、
複数の韓国メディアが報じた。光復節は日本からの解放を祝う韓国の祝日。
11日現在、韓国の大手ポータルサイト「ネイバー」の掲示板上で生まれた「ネットテロ対応連合」には、約2600人の会員らが集まり、
日本最大のコミュニティサイトである2ちゃんねるなどを攻撃する方案を論議しているという。
韓国メディアは、独島(日本名:竹島)問題、TBSでの女性格闘技選手のイム・スジョン選手への殴打事件など、国内の反日感情が激化するなか、
インターネット上では、日本の主要なサイトを攻撃しようとする動きが目立つと伝えた。
過去にも、両国のインターネットユーザーの間で大小の衝突が発生したが、今年は反日感情を呼び起こす日本の「挑発」が相次ぎ、
韓国のネットユーザーらがこれまで以上に怒りの炎を燃やしているとの見方を示した。
会員らは、同時に2ちゃんねるにアクセスし、更新(F5)キーを秒単位で連打することによってサーバーをダウンさせる計画とみられる。
当初、会員らはイム・スジョン選手を出演させ、暴力的な番組を撮影したTBSを攻撃する方針だったが、
韓国を誹謗(ひぼう)する記事ばかりが掲載されるとして、2ちゃんねるに方向を変えた。
しかし、常識と度を超えた主張も提起されるなど、両国のネチズンの「サイバー戦争」は、
インターネット情報セキュリティを取り巻く問題にまで飛び火する可能性もあるとの指摘もある。
キム・ジョム旧独島守護隊代表は「日本へのサイバー攻撃によって抗議の意思を表現することはできるが、2国間の問題を根本的に解決することはできない。
両国ともに利益がないだけでなく、オンライン上でまた他の葛藤に広がる可能性がある」と警告した。(編集担当:李信恵・山口幸治)
サーチナ 【社会ニュース】 2011/08/11(木) 10:53
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