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2010年度末における日本国債の主な保有者の内訳は、
6月17日に発表された資金循環統計(速報)(1~3月期)のデータによると
国内の民間の預金取扱機関(外資を含む)が286兆3280億円で39.4%
国内の民間の保険・年金(外資を含む)が175兆3205億円で24.1%
公的年金が73兆8854億円で10.2%
日本銀行が60兆2695億円で8.3%
海外の金融機関を通して買われたモノが36兆5106億円で5.0%
国内の投信など金融仲介機関(外資を含む)が35兆9482億円で4.9%
国内の個人(在日外国人を含む)が31兆1209億円で4.3%
その他が26兆8849億円で3.7%
のシェアとなっていますが、
これは、国債購入地ごとの単純な計算値であり、
日本の国債は海外が5.0%しかなく、残りの95%は日本国民が持っている
というわけではありません。