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ことし6月、富士市の金型製造工場で中国人技能実習生の男性がプレス機に挟まれ死亡した事故で労働基準監督署は
機械の安全装置の故障を知りながら使い続けていたとして会社と工場長の男を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検
しました。
この事故は富士市依田橋の金型メーカー「駿河ダイテック」の工場で中国人技能実習生の当時27歳の男性がオートバイの
金型を作る作業をしていたところプレス機に頭を挟まれ死亡したものです。
富士労働基準監督署によりますとこのプレス機には安全装置としてセンサーが付いており、人の動きなどを感知すると
プレス機は作動しなくなりますが事故当時、故障していました。
この会社は安全装置の故障を少なくとも平成17年には知っていたにもかかわらず修理せず、機械を使い続けてたと
いうことで富士労働基準監督署は故障を直していれば事故は起きなかったとして「駿河ダイテック」と工場長の54歳の男を
労働衛生法違反の疑いで書類送検しました。
「駿河ダイテック」は「事故のあった機械を廃棄した。今後、再発防止に努めたい」と話しています。08月10日 20時59分
ソース:
URLリンク(www.nhk.or.jp)
※依頼があり立てました。