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★【民主と北朝鮮】公安マークのS代表“売国菅”とは30年来の同志?
「(政治団体『市民の会』の)S代表は訪朝して、よど号ハイジャック犯と会っている。
このことは把握しているか?」
自民党の「菅首相拉致関係献金疑惑プロジェクトチーム」座長の古屋圭司衆院議員は
8日、衆院予算委員会でこうただした。公安調査庁長官は即答した。
「訪朝したことは把握している」
菅直人首相をはじめとする民主党の国会議員や地方議員の資金管理団体などから、
北朝鮮による日本人拉致事件で国際手配されている森順子容疑者と、よど号ハイジャック犯
の故田宮高麿元リーダーを両親に持つ長男が所属する「市民の党」など関連団体に、
2億円以上の政治献金がされていたスキャンダル。古屋氏はこうも尋ねた。
「マスコミは『S代表や市民の党は、公安当局にマークされている』と報じているが、
公安庁としてはどうか」
これに対し、同長官は「よど号犯や過激派の動向は把握している。個別具体的な調査
内容は答弁を控えたい」と語った。
自民党関係者はこう解説する。
「公安調査庁は、S代表や『市民の党』をマークしてきたことを完全否定していない。
裏を返せば、『市民の党』は、前身の『MPD・平和と民主運動』時代を含めて、
公安当局のマークを受けてきたのではないか」
一方、菅首相はS代表について「かなり以前、先輩に紹介された」「いろいろ会って
話をしてきたのは事実だ」といい、深い関係を認めた。
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)