11/08/10 09:38:52.48 0
東京電力は9日、福島第1原発1号機で放射性物質の拡散や雨水の流入を防ぐ「建屋カバー」の
本格的な設置工事を、10日に始めると発表した。9月末までに完成させる計画。
カバーは鉄骨の外枠の周りに気密性の高いポリエステル製のシートを張るテントのような構造。
完成すると高さ約54メートル、南北、東西が47~42メートルになる。約60個の部材は
海上から運び入れている。
10日は高さ約6・9メートル、重さ約30トンの鉄骨材をクレーンでつり上げ、1号機原子炉
建屋南東の角に設置する予定。
東電は1号機での工事完了後、3、4号機についても設置を検討する。
イメージ:URLリンク(news.nicovideo.jp)
ソース:47news URLリンク(www.47news.jp)