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全国で大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設を計画している通信大手のソフトバンク(東京)が道内で、
全国最大規模の風力発電事業への参入を検討していることが8日、分かった。風の状況など風力発電の
好条件がそろっている留萌管内苫前町を候補としており、同社の孫正義社長が近く同町の森利男町長と面会、
具体的な協議に入る見通しだ。
関係者によると、ソフトバンクの幹部が7月末、同町を訪問。町内に42基の風力発電機がある先進地の
苫前町を最有力の候補地として検討していることを町側に伝えた。
全国最大規模の30万キロワット以上の風力発電施設を想定しており、参入決定後、2~3年で事業化を
目指す方針という。
ソース
北海道新聞 URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)