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北朝鮮が今年4月、米韓の合同軍事演習に対抗するため中国に合同軍事演習実施を打診したが、中国側は
「米韓を刺激する」として応じていなかったことが7日、分かった。複数の中朝関係筋が明らかにした。
演習打診について同筋は、金正日総書記の後継者、金正恩氏の意向が「強く反映していたようだ」と指摘、
朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長の職位にある正恩氏の実績づくりのため、中国との合同軍事演習が持ち
出されたとの見方を示した。別の外交筋は、5月に訪中した金総書記の訪問成果に「結び付けようとした
可能性もある」としている。
▽東京新聞(2011年8月7日 16時26分)
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