11/08/08 18:11:58.50 h2ES46N90
>>784
どう付き合えばいいかは、明治時代に既に結論が出てる。
福沢諭吉の脱亜論。
儒教主義について「一より十に至るまで外見の虚飾のみを事として、その実際においては真理原則の知見が無いのみか、
道徳さえ地を払って残刻不廉恥を極め、尚傲然として自省の念なき者のようだ。」
と評し、
「今の支那朝鮮は我日本のために一毫の援助とならない」としている。
そしてどう付き合えばいいか。
「今日の方針を立てるのに、我が国は隣国の開明を待って共にアジアを興す余裕はない、
むしろその仲間を脱して西洋の文明国と進退を共にし、その支那朝鮮に接する方法も隣国
だからと特別の付き合いをする必要はない、まさに西洋人がこれに接するのに従ってことに
当たるだけである。悪友を親しむ者は共に悪友となってしまう。我は心においてアジア東方の
悪友を謝絶するものなり。」