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日米欧の先進7カ国(G7)は7日、財務相と中央銀行総裁による緊急の電話会議を8日に開くことで一致した。
米国債の格下げ問題や欧州の債務危機を受け、週明けの金融市場が混乱する恐れがあり、対応策を協議する。
野田佳彦財務相は、電話会議で、米国債の購入を継続する方針を表明する見通し。国際金融筋は「米国債に対する
信認は変わっていない。魅力的な投資対象だ」と指摘。中国に次ぐ世界で2番目の米国債の保有国である日本が、
米国債への信認をアピールすることで、債券市場の混乱を抑制、金融市場の安定化に貢献する構えだ。
他の先進国も市場の安定化に向けて足並みをそろえる方向だ。
▽47news(2011/08/07 19:22)
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