11/08/06 16:14:17.57 0
★民主党執行部、党内に「廃止ではなく、新しい子ども手当をつくる」と説明 自民党が反発
民主、自民、公明の3党が、2012年度からの子ども手当の廃止で合意したことに
民主党内から批判が噴出していることを受けて、党執行部は党内に、
「廃止ではなく、新しい子ども手当をつくる」と説明し、自民党が不誠実だなどと反発している。
民主党の玄葉政調会長は、子ども手当に関する党内の合同会議で
「児童手当法を活用しながら、新しい子ども手当をつくり上げているという感覚で、
われわれは作業を進めて行ってよいのではないか」とと説明し、
「今後『子ども手当』の名称も残すよう努力する」と強調したほか、
「2012年度以降は、『恒久的な子ども手当』へ」と記した文書を配布して、
自民・公明両党との合意に理解を求めた。
これに対し、自民党の逢沢国対委員長は「一番解せないのは、24年度に児童手当てが復活することを
民主党の政策責任者本人がそうではないんだと。もしそうであるなら、3党合意は一体何なのか」と批判し、
玄葉政調会長が3党合意に沿って、誠実に対応するよう求めた。
FNN URLリンク(www.fnn-news.com)