11/08/06 08:55:06.36 0
成田空港B滑走路の誘導路予定地に開港前の1966年に建てられ、反対闘争の象徴だった空港反対派の団結小屋
「天神峰現地闘争本部」の撤去作業が6日午前5時ごろ、千葉県警の機動隊員らが厳重に警備する中で始まった。
撤去の仮執行を認めた5月の東京高裁判決に基づき、千葉地裁が強制執行した。
闘争本部は反対派の元幹部が自宅敷地の一部を提供して建設。破壊活動防止の目的で施行された「成田新法」で、
90年に封鎖された。成田国際空港会社(NAA)は、2003年に元幹部側から敷地を買収、04年に明け渡しを
求めて提訴した。
闘争本部は、隣接の反対派農家の耕作地とともに、誘導路を「へ」の字に湾曲させる一因となっており、NAAに
とっては湾曲解消に向けた一歩となる。
▼毎日jp(毎日新聞) [2011年8月6日 8時23分]
URLリンク(mainichi.jp)