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国連の潘基文事務総長は7日から3日間の日程で、日本を訪問する。福島県を訪れ、東日本大震災の
被災状況を視察し、避難所で暮らす住民を激励。東京では菅直人首相、松本剛明外相や政党関係者らと会談する。
被災地訪問は、潘氏の「被災者と直接会い、連帯を示したい」との強い希望で実現した。周囲には震災発生直後の
被災地訪問を勧める声もあったが、「大変な状況の時に、迷惑を掛けるのは本意ではない」(国連高官)として、
一定期間が経過してからの訪問となった。潘氏は、福島第1原発事故の発生を受け、世界の原発安全基準の
強化に強い意欲を示しており、福島訪問で世界にその必要性を訴える狙いもある。
菅首相との会談でも、原発の安全性について意見交換する意向。9月22日にニューヨークの国連本部で開かれる
首脳級の「原発の安全性と核の安全保障に関するハイレベル会合」も話題に上るとみられる。
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URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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