11/08/05 19:03:37.76 gK3EdLrb0
某1部上場スーパーのシステム部のものだ。
大きなスーパーは、主力商品以外は「自動発注」だ。
入荷時期、それと売れた日と個数を計算してロジックで自動発注している。
大体日用雑貨は大きなスーパーだと週2回発注だ。
おまいらが不買すると、3日後には数字で花王に伝わる。
つぎ、アタック・メリーズなどの主力製品の場合。
各メーカがスーパーの商品部(買い付け部門)に、自社製品を中心にした
棚割(店のレイアウト図)を提案してくる。
安いのを大量に提案してきたメーカが日替わりでその提案した棚割を
確保出来る感じ。
ここで数字が悪いと、店によっては大量在庫を抱える=悪印象
もしくは在庫の責任をメーカが持つ場合でも、他社の提案を押しのけたのに売れなかった実績が残る。
これは即効性がない。2週間~1ヶ月レベルで、在庫がはけない状態を見せつけないと、メーカ担当者と商品部の今までの関係性で有耶無耶にされる。
主力製品は1ヶ月やれ。1ヶ月後にスーパー(商品部)と花王にダブルで数字として結果がつきつけられる。
あと店の意見カードを書け。あれが複数枚くればスーパー本社の幹部会議にかかる。
売り場企画が不審だった理由を報告しなければいけないけど、普通そんなの判らない。でも、こういう投書があれば報告する側は、絶好の責任逃れの報告を書きやすい。