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野田財務相は5日の閣議後記者会見で、政府・日本銀行が前日に行った円売り介入について、
「投機的な動き、無秩序な動きを抑制する策として介入した。一定の水準を目指した介入ではない」と強調し、
「引き続き市場の動向を注視していくというのが基本的な姿勢だ。効果はしばらく間を置いてから判断する」と語った。
欧米当局から単独介入に批判的な発言があることについては「コミュニケーションはとっている」と述べるにとどめた。
与謝野経済財政相は閣議後記者会見で「(介入が)1回限りだと考えるのは早計で、
(介入継続の)判断はこれから状況を見ながら考えていくべきことだ」と述べ、
為替相場の動向次第では今後も介入を継続する可能性を示唆した。
最終更新:8月5日(金)15時10分 読売新聞 8月5日(金)15時10分配信
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