11/08/04 10:41:13.37 0
(>>1の続き)
そこで調べてみるとフジと韓流の関係は組織的にも強固なのだ。というのも、
フジは傘下にコンテンツ会社を持っており、ここでK―POPの権利をガッチリと押さえ、
最新のドラマなどを買い付けている。この流れで、フジは10億円を出資して今春には東京・恵比寿に「Kシアター」をオープンさせた。
「ドラマの買い付けは札びら作戦です。これまでドラマはCSやBSで買い付けることが多く、安価に購入できたのですが、
フジなどの地上波が乗り出したことで値段が上がってしまった。
また、新作は主演と脚本がわかった段階で地上波が手を打つのでCS、 BSはそのおこぼれしか残らなくなっているのが実情です。
余談ですが、音楽、ドラマのPRも韓流でフジは韓国側にベッタリです」(マスコミ関係者)
それにしてもなぜここまでフジが韓流に肩入れするのか。こういうのは放送ジャーナリストだ。
「フジの日枝久会長が昨年2月に日本と韓国のコンテンツ産業発展に寄与したとして、高麗大学から名誉経営学博士号を授与されました。
それが肩入れのひとつのキッカケです。トップが韓流に関わりが深くなければ、ここまで入れ込むことはないと思います」
高岡やふかわがいうことも一理あるということか。 (終)