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★猛暑対策も韓流で ごちゃまぜ韓国デザート「パッピンス」が大人気
・猛暑の今夏、一風変わった韓国デザート「パッピンス」が人気を集めている。細かく砕いた
氷にアイスやフルーツをたっぷり乗せた、いわば韓国風かき氷。埼玉県内では朝霞市に
本格的なパッピンスが味わえる店があり、見た目や味の楽しさで女性を中心に支持を
集めている。デザート界でも“韓流ブーム”が席巻しそうだ。
パッピンスとは韓国語で「小豆を乗せた氷」の意味。名前の通り、かき氷の上に小豆と
フルーツ、アイスなどを乗せ、ビビンバのように思い切りかき交ぜて食べる。韓国では
専門店もある定番デザートだが、K-POPやドラマなどの韓流ブームを受け、最近では
日本でも有名パティシエが夏季メニューに取り込むなど注目を集めている。
本格的なパッピンスが食べられる朝霞市西原の韓国料理店「韓国ハッピー食堂」では、
今年のパッピンスの売り上げが、3年前の開店当初から約4倍に急増した。本格派の味にも
かかわらず都心の店に比べ安価なことも受け、他県から訪れる人もいるという。
「味だけでなく雰囲気も本場を体験してほしい」と、同店では韓国から取り寄せた石釜を
本場同様にキンキンに凍らせて盛りつける。パッピンスはバニラや抹茶(いずれも税込み
399円)、バナナ(同504円)など6種類。中でもマンゴーやラズベリーなど人気のトッピングを
全て乗せた「パッピンスオールスター」(同714円)は、思わず歓声が上がるボリュームだ。
アイスの甘さにフルーツの酸味が加わって、味わいはさっぱり。ナタデココの食感も楽しく、
スプーンが止まらないおいしさだ。同店は「お酒の後でも女性は一人1個ペロリと食べて
しまいます」という。
同僚と訪れたさいたま市南区の女性会社員(29)は「さまざまな味と食感が混ざり合って、
最後まで飽きずに食べられる。エンタメだけでなくデザートでも韓流にはまりそうです」と
話していた。
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