11/08/03 21:57:54.23 0
西鉄バス久留米(福岡県久留米市)は3日、乗務前の飲酒検査で社内規定を上回るアルコールが
検出された大川支社の運転手(47)を乗務停止にしたと発表した。運転手は、目的地で団体客を
降ろし、勤務外の待機時間中に車内で缶ビール1本を飲んだという。
同社によると、運転手は1日、別の運転手と交代しながら、福岡県内から約20人を乗せて
貸し切りバスを運転。午後2時過ぎ、大阪府富田林市に到着した。いったん乗務を終えて待機していた
午後4時ごろ、1人でビール500ミリリットルを車内で飲んだ。
午後10時すぎから、団体客を大阪府岸和田市まで運ぶため、再び運転する予定だった。
だが、直前の検査で呼気1リットル当たり約0・13ミリグラムのアルコールが検出され、乗務でき
なかった。
同社は今後、運転手の処分を検討する。社内規定では、呼気1リットル当たり0・1ミリグラム以上の
アルコールが検出されると乗務停止となる。
ソース:nikkan sports URLリンク(www.nikkansports.com)