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3日付の中国浙江省温州の地元紙、温州都市報は消息筋の話として、高速鉄道事故の事故現場を
挟む区間で、信号設備の点検と補修のため、手動信号で列車の運行を続けていると伝えた。
手動信号で運行を始めた時期については明示していないが、列車の遅れが生じた1日からとみられる。
同区間については鉄道省の責任者が1日付の共産党機関紙、人民日報を通じ「信号設備の欠陥は改善
された」と宣言していたが、直後に手動信号に切り替える必要が生じたとみられ、信号系統に再び重大な
障害が見つかった可能性が高まった。
温州都市報によると、手動信号で運行しているのは楽清-温州南の約40キロの区間。同区間では
運行速度を制限しているため、1日から大幅にダイヤが乱れているという。同紙は補修と点検に数日
かかるとの見方を伝えている。
▼MSN産経ニュース [2011.8.3 20:09]
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