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★【民主と北朝鮮】菅に引導!“北献金”の闇を暴く
菅直人首相の北朝鮮絡みのスキャンダルで、平壌近郊にある「日本革命村」の存在が
注目されている。菅首相らが多額の献金をしていた政治団体と一体の「市民の党」が今
年4月、東京・三鷹市議選に擁立した拉致事件容疑者の親族が生まれ育った場所だ。こ
の革命村では、よど号ハイジャック犯と日本人妻ら家族8世帯が暮らし、日本を“金日
成主義化”するための革命教育が行われていた。革命村で毎朝唱えられていた「10の
誓い」とは-。
「菅首相はこうした実態を知っているのか。知っていれば、国家や国民に対する裏切
り行為であり、知らなくても、革命に手を貸したという政治的責任は免れない」
救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)会長で、東京基督
教大学の西岡力教授は、夕刊フジの取材にこう語った。
国会内外で問題となっているのは、菅首相をはじめとする民主党の国会議員や地方
議員の資金管理団体などから、拉致事件で国際手配されている森順子容疑者と、よど号
ハイジャック犯の故田宮高麿元リーダーを両親に持つ長男M氏が所属する「市民の党」
など関連3団体に多額の政治献金がなされていたスキャンダル。その額は菅首相の
6250万円を筆頭に、計2億496万円にも上っている。
「菅民主党と北朝鮮の闇」は「8月政局」の焦点の1つにも浮上しているが、その
真相を探るなかで注目されているのがM氏が生まれ育った「日本革命村」だ。
(続く)
■ソース(夕刊フジ)(ジャーナリスト・田村建雄と本紙取材班)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)