11/08/03 10:15:18.34 0
★女子高生の33%がデートDVで交友制限を経験 性行為強要は18% 神戸のNPO調査
・交際相手から暴力や精神的支配を受ける「デートDV」で、女子高生の33%が外出の制約や
携帯電話の連絡先を消去させられるなど交友関係を制限する社会的暴力を経験していることが
NPO法人「ウィメンズネット・こうべ」(神戸市)のアンケートで分かった。
2008年10月~10年12月、NPOがデートDVの講座を開いた京都、大阪、兵庫の高校で実施。
異性と交際経験がある女子約2600人と男子約1800人から回答を得た。
社会的暴力が最多で、女子は33%、男子は21%が経験。女子では罵倒するなどの
精神的暴力(27%)、性行為を強要するなどの性的暴力(18%)、身体的暴力(15%)が続いた。
男子はいずれも6~12%下回っていた。また、デートDVの加害者には恐怖心を与えて交際相手を
支配する特徴があるため「相手を怖いと感じたことがあるか」と質問し、女子の34%、男子の
13%が「ある」と回答した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)