11/08/02 19:14:01.46 0
>>1の続き
電話オペレーターが答えた内容については、事実関係を確認中だとしながらも、
「相談窓口の対応に至らない点があり、不快な思いをさせたお客さまには、
お詫び申し上げました」と釈明した。寄せられた意見は、関連部門に伝えており、
現在は、意見への対応を検討しているところだとしている。
電話対応のシートではほかに、「最悪!」と評された別の大手メーカーもあった。
電話オペレーターに「完全にクレーマー扱い。めんどくさそうに対応された」
というのだ。このメーカーの広報担当者は、取材に対し、「実際にどうだったかは
まだ把握できていません」と困惑ぎみに話した。ただ、相談センターなどに、
いくつか意見の電話があったことは認めた。どう考えるかなどについては、
「今の段階では何とも言えないです」と歯切れが悪かった。
ほかのスポンサー企業については、テレビ局に意見を言ってほしいと「他人事」
だった、意見を重視したいと低姿勢で言われ「中々良い」対応だった、などと
シート上で報告されている。
フジテレビの広報部では、2011年8月1日の取材で、スポンサーへの電凸について、
「こちらではよく分かりません」と答えている。(終わり)