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JR京浜東北線の走行中の電車床下から見つかった子ネコは1日午後、東京都動物愛護相談センター(世田谷区)に保護された。
同センターには早くも「処分されるなら飼いたい」との問い合わせが寄せられているという。
子ネコは雑種の雄で、生後3カ月程度とみられる。けがはなく元気で、人に慣れており、同センター職員が差し出したキャットフードを完食すると、
「長旅」で疲れたのかうたた寝する姿も。
同センターで保護された動物は都民にのみ譲渡が可能だが、引き取りの問い合わせは神奈川県など都外からも数件来ているという。
同センター担当者は「電車に乗ったのは神奈川県のようだが、東京で保護して良いのだろうか」と笑顔。飼い主が7日以内に現れなければ、
同センターの他の子ネコ約20匹と共に譲渡会を通じて、都内の飼育可能な人に譲られる。
子ネコは1日朝、京浜東北線の車掌が走行中に鳴き声に気付き、蒲田駅で確認したところ、最後部車両床下の機器箱の上に乗っているのを見つかった。
電車は同駅に22分間停車するなど、15本に遅れが生じて約2万3000人に影響が出た。
「飼いたい」早くも問い合わせ=電車床下で長旅の子ネコ
時事通信 8月1日(月)17時37分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【社会】 「床下から猫の鳴き声が」 子猫救出で、電車止まる…JR京浜東北線
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