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★小鳩新党待望論がついに新聞投書欄に
閉塞続く永田町
<ポスト菅でお茶を濁しているときではない>
閉塞状況が続く永田町。居座り菅は29日も会見を開き「脱原発」を強調してみせた
が、国民はシラけるばかりだ。無能総理をなぜ辞めさせられないのか。国会議員たちは
実は、菅以上に無能なんじゃないか。夜の酒場ではそんな声まで出始めている。
そうした中、新聞の投書欄に「小鳩新党結成」を訴える読者の声が紹介されていた。
「小鳩グループが結集して民主党を離脱し、もう一度国民の生活が第一の理念を掲げて
勝負してもらいたい」(29日付東京新聞=投稿主69歳男性)
菅降ろしをできないばかりか、安易にマニフェスト潰しに走る民主党に国民・有権者
は呆れ、失望しているのだ。そんな有権者の最後の望みが小沢・鳩山連合の新党結成に
よる世直しなのである。
(中略)
「大新聞も菅、仙谷らのいい加減ぶり、無能さは分かっている。でも、さんざん小沢潰
しに加担してきたので、いまさら小沢・鳩山新党構想や彼らの復権を主張できないので
す。それでポスト菅レースをあおってお茶を濁しているのです」(マスコミ関係者)
小沢にしろ鳩山にしろ、もはや失うものはないはず。国民が新党結成による世直しを
求めているのだから、正面から受け止めてはどうか。雄弁よりも行動。有権者が求めて
いるのは真の改革だ。
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