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★菅首相に「脱原発」を焚きつけたのは辻元清美氏との証言
・〈菅首相よ、ゲリラに戻れ〉(若宮啓文・主筆)、〈菅降ろしに違和感〉(松下秀雄・論説委員)
―このように、朝日新聞の菅直人首相に対する「菅びいき」が目立っている。
そればかりか両者の原子力発電に対するスタンスもよく似ている。朝日は震災前は原発推進派
だったにもかかわらず、菅氏が「脱原発宣言」をするや、紙面で「原発ゼロ社会」をぶち上げた。
興味深い証言がある。
「菅さんの『脱原発』は付け焼き刃の政策。焚きつけたのは辻元清美さんです。6月15日に
孫正義氏やNPOが参加した『再生可能エネルギー促進法案成立!緊急集会』に熱心に誘った
(辻元事務所は否定)。菅さんは大して興味はなかったが、実際に脱原発をいうと国民のウケが
良かったので、一気にのめり込んだ」(民主党中間派議員)
脱原発を願う国民は多い。その政策に賛同が集まるのは当然だが、ひっかかるのは「運動」の正体である。
「脱原発を謳う団体、集会には、菅政権を裏で支援する新左翼などの人脈が根を張っている。実現性を
無視して脱原発を煽る運動は要注意だ」(政府の情報担当スタッフ)
菅首相は東工大時代に学生運動で名を馳せた。後には、旧ソ連からの資金提供で活動していたと
される「ベトナムに平和を!市民連合(ベ平連)」に伸子夫人と共に参加していたといわれている
(菅氏自身がそれについて語ったことはない)。麻生太郎・元首相が演説で、「菅直人はベ平連、
仙谷由人は全共闘」と批判したこともある。(>>2-10につづく)
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