11/08/01 11:34:53.06 0
(>>1のつづき)
「菅さんは学生時代から既存の新左翼を嫌い、自分で新たなセクトを作ることに熱心だった。
ベ平連も“新・新左翼”という意味では菅さん好みといえる。政治を志してからも、伸子夫人が各地の
学園祭に『やきそば屋台』を出店して独自の活動資金と活動家を集めてきた。共産党や社会党の
ような政治組織化した左翼ではなく、ゲリラ的な団体を足場にしてきた政治家ではある」
(学生時代からの知人)
ベ平連の創設者は、菅氏を「脱原発」に導いたという辻元氏が主宰した「ピースボート」の
運営に関わった。そのグループには「赤軍派」の元大物もいた。
そこに朝日人脈との接点もあるという。
「菅総理の朝日人脈の最初は、TBSでキャスターも務めた筑紫哲也(故人)とされる。
その筑紫氏はピースボートの支援者で、船上講師を務めたり、辻元氏に政界進出を
促したりした。筑紫氏に限らず、朝日の幹部世代には、新左翼運動と深い関係を持つ者が
多い。そこに総理が取り込まれてしまうことは危険だ」(前出・情報担当スタッフ)(以上)