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総力特集 原発マネーに群がった政治家・学者・マスコミ
この国は電力会社に丸ごと買収されていた 経済の死角 {現代ビジネス [講談社]}
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> 原発利権を、いわゆる土建屋的な見地で利用したのが田中角栄元首相だ。地元の新潟に柏崎刈羽原発を誘致す
> る際、田中氏は土地取引で4億円の利益を上げたことが知られている(『原発と地震?柏崎刈羽「震度7」の警告』
> 新潟日報社特別取材班・講談社刊)。
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> 原発立地の地元にカネを落として住民を懐柔する、電源三法(電源開発促進税法、特別会計に関する法律、発
> 電用施設周辺地域整備法)交付金の仕組みを作ったのも、自民党の有力者だった田中氏である。
> 「原発建設はゼネコンや地元の土建業者に大きな利益をもたらし、それがそのまま選挙における票田になる。選
> 挙の際には、電力会社やメーカー、建設会社の下請けや孫請けの業者が、マシーンとして作用してきた。そうい
> う田中氏の手法を引き継いだのが、その弟子である竹下登元首相らであり、さらに渡部恒三元衆院副議長や、小
> 沢一郎元民主党代表らに受け継がれていった」(自民党閣僚経験者)