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新華社電によると、中国浙江省温州市の高速鉄道事故で、中国最高人民検察院(最高検)の責任者は27日、
担当者を現場に派遣したと述べた。鉄道当局は「落雷による停電が原因の列車追突事故」とする考えを
強調していたが、制御系統の不備による「人災」との見方が強まっていることを受け、刑事責任追及も視野に
派遣を決めたとみられる。
中国当局は27日、死者1人当たり50万元(約600万円)の賠償金を一律に支払うと発表した。
多額の賠償金を支払うことで、事故後の遺族対応を早期に収束させる狙いとみられる。
50万元は、中国の年間平均賃金の15倍に当たる。
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