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★賞をねたんで逆恨み!先輩に「殺す」と脅迫の大阪芸大生逮捕
・兵庫県警宝塚署は26日、インターネットの掲示板に「殺す」などと書き込み、大学の先輩の
女性(22)を脅したとして、脅迫の疑いで大阪芸術大(大阪府河南町)4年の
五十里(いかり)慶太容疑者(21)を逮捕した。五十里容疑者は同大学の写真学科に所属し、
今春卒業した1年先輩の被害女性と同じゼミに所属していたが、女性が学内の賞を受賞
したことを“逆恨み”。自分の腕前を棚に上げて、脅迫の書き込みを行った。
ゆがんだ嫉妬心をインターネット掲示板に吐きだした大阪芸大生が逮捕された。
逮捕容疑は今年4月、自宅のパソコンを使い、写真学科の同じゼミで1年先輩だった宝塚市の
無職女性を名指しして「調子に乗るな」「殺すぞ」などと掲示板に書き込んだ疑い。宝塚署によると、
五十里容疑者は容疑を認め「写真のレベルがそんなに高くないのに、女性が学内の賞を取ったので
腹が立った」と供述している。自らの写真の腕前によほど自信があるのか、取り調べの際も
「ひょうひょうとしている」という。
女性は、在学中の作品が学内の学科賞を受賞。今年2月下旬、作品の評価が気になりネットで
検索したところ、自分の実名を挙げて「おっぱいが~」などと卑わいな文言が書き込んである
掲示板を発見。その後も繰り返し、同様の書き込みがあり、内容は次第にエスカレート。
ついには殺害予告にまで及んだため、4月下旬に宝塚署に相談し、7月に被害届を出した。
被害届を受けて捜査を開始した宝塚署では、IPアドレスから判明したプロバイダに契約者
情報を請求。契約者の家族に、女性と同じ大学に通う五十里容疑者がいたことから御用となった。
五十里容疑者が写真家としてのジェラシーを燃やしての犯行だったが、宝塚署によると
女性の方は、後輩だった五十里容疑者について「顔を知っている程度」と話しているという。
ゼミでは、和歌山・高野山の撮影をライフワークにする写真家として知られる教授の指導を
受けていた。
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