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一部アナリストによると、米市場では8月2日が動かし難い期限ではないとの見方もある。バークレイズ・キャピタルは
顧客向けリポートで、7月14日以降、予想を上回る税収があったことを挙げて「債務を履行する資金が尽きるのは
8月10日あたり」という見方を示した。
ただ、そうだとしても、短い延命期間でしかない。8月半ばまでに256億ドルもの四半期利払いが予定されている。
バンク・オブ・アメリカの金利ストラテジスト、プリヤ・ミスラ氏は「8月15日に大規模な利払いが予定されている。
その日こそが注目」と指摘。「利払いが履行されなかった場合、不履行となった国債の銘柄が判明する。当該銘柄の
価格はその日、大きく変動する」という。
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