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夏を迎え、本格的な観光シーズンに突入した沖縄。観光客や地元の
お客さんでいつもにぎわっている老舗・花笠食堂で、お冷や代わりに出されている
アイスティーが、沖縄明治乳業によって商品化された。その名も「花笠食堂アイスティー」(157円)だ。
食堂でのアイスティー飲み放題は、沖縄では一般的なサービス。花笠食堂店主の山城さんによると、
「元々はお金のない学生を喜ばせるために始めたものだった」そうで、その後、
40年以上経った今でも変わらずに続けている。花笠食堂のアイスティーは、
茶葉をじっくり煮て抽出しており、大東島産の“ザラメ”を使うことで
独特の味わいを出している。「商売は心」という山城さんのモットー通りに、
手間を惜しまず、こだわりたっぷりに作られている。
この隠れた沖縄名物の商品化にあたり、開発担当の比嘉さんは「“沖縄”という
ブランドをキーワードに、お冷や代わりにアイスティーが出るという沖縄独特の
文化を生かしました。ザラメを使用したことによる独特の風味が楽しめます!」と
商品化に自信をのぞかせている。山城さんも「一度飲んだら忘れられない味。
不思議と飲み終わってもまたすぐに飲みたくなる。沖縄明治乳業に合格点!!」と太鼓判。
購入者は若者が中心と予想していたが、花笠食堂を懐かしく感じる30~40歳代にも好評で、ジワジワと人気が広がっている。
イカソーキ、いやソース
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