11/07/27 22:23:07.87 t5nO73Hp0
・女の供述
「おっさんに『殺すぞ』と脅されて、立ちマンでレイプされました。」
・おっさんの供述
「私は手コキ詐欺の常習犯です。
見せ金で女を釣って、ダミーの報酬袋を女の右ポケットに入れ、わざと女の右手に射精します。
すると女は精液を拭くまで袋を確認しませんから、実は空だとバレる前に逃げられます。この手口で100件以上タダ逃げしました。
私はテコキングであって、レイパーではありません。」
・客観的状況
-事件当日の検査で女の膣内から精液は検出されていない。
--また、女の膣周辺に外傷は擦り傷程度ですら認められない。
-実際におっさんの精液がかかっていたのは女の右袖口。
・検察
「おっさんは女を『殺すぞ』と脅してレイプしました。有罪です」
・最高裁
「レイプしたという客観的証拠が見あたらない。
すると犯行を裏付けるのは女の供述だけということになるが、
巧みに見せ金で釣ることのできるおっさんが、今回に限って『殺すぞ』と脅したというのは不自然で、
女の供述は手コキ詐欺された腹いせにレイプをでっちあげたもの、としか言いようがない。
よって無罪。
てゆーか証拠がない時点で有罪とかマジありえない。こんなの有罪にしたら司法制度崩壊するわ。」