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★県立高教諭、教え子と性的関係 県教委、厳しい処分へ
・村山地方の県立高校に勤務する40代の男性教諭が2008年度、当時教え子だった
女子生徒と性的関係を持っていたことが23日までに分かった。県教育委員会は
25日に開く定例教育委員会で、この男性教諭に対する処分を決める。教員の
信用失墜行為に当たり、厳しい内容になるとみられる。
関係者によると、男性教諭は既婚者。08年9月、顧問を務めていた部活動の
遠征先で、女子生徒と性的関係を持った。男性教諭はその後に別の県立高校に
異動、女子生徒も卒業した。
今年に入って元教え子と教諭の間にトラブルが生じ、問題が発覚したという。
山形新聞の取材に対し、県教委教職員室は「現時点では何もコメントできない」としている。
県教委はこれまで、懲戒処分を受けた教職員の氏名を原則非公表としてきたが、
事案の重大性などを踏まえて公表するかどうか検討中。25日の教育委員会で協議した上で
結論を出す予定だ。ただ、今回のケースでは元生徒が特定されることを懸念し、限定的な
表現にとどめる方針とみられる。
同様の事案では05年度、庄内地方の県立高男性教諭が教え子の女子生徒にわいせつ行為を
して、06年度は村山地方の県立高男性教諭が教え子の女子生徒と性的関係を持ち、それぞれ
懲戒免職処分となっている。
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