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東京電力福島第1原発事故を受け福島県は24日、全県民健康調査の
一環として、原発事故発生時0~18歳の子ども全員を対象に甲状腺
超音波検査を2年ごとに実施、20歳に達してからは5年ごとにチェック
していく仕組みを決めた。
同日、福島市で開かれた専門家による検討委員会で合意。座長の
山下俊一福島県立医大副学長は「世界でも類を見ない甲状腺検査だ」
と述べた。県は「生涯にわたって県民の健康を見守る」としている。
県はまた、昨年8月から今年7月までに母子健康手帳を申請した
妊産婦全員に対し、事故後の生活不安を把握し解消する手だてを
確立するため、質問票を送付することも決定。
ソース:URLリンク(www.47news.jp)