11/07/23 20:44:34.02 0
宮城県は23日、国の暫定許容値を超える放射性セシウムを含む稲わらを食べた肉牛が同県から新たに
944頭出荷されていたと発表した。県からの出荷は計1183頭となった。
県によると、1183頭の出荷先は東京、山形、宮城、神奈川、新潟、千葉の1都5県。
宮城県はこれまで福島第1原発事故後に収集された稲わらを牛に与えていた全農家を対象に調査してきた。
対象となったものの、稲わらが残っていなかった15戸が出荷した318頭も、汚染された稲わらを食べたと判断して集計に含めた。
県は出荷先の自治体へ連絡するとともに、出荷した農家58戸に出荷自粛を要請した。【平元英治】
毎日新聞 7月23日(土)20時26分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)