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宮城から新たに944頭 汚染疑い牛、1都5県に
宮城県は23日、原発事故後に集めた稲わらを肉牛に与えていた県内の農家から、
新たに汚染の疑いがある944頭が東京、山形、宮城、神奈川、千葉、新潟の
1都5県に出荷されたと発表した。県の出荷総数は計1183頭となった。
県によると、新たに17戸の農家が保管していた稲わらから国の暫定基準値を超える
放射性セシウムが検出され、うち16戸が計626頭を出荷していた。
このほか、在庫の稲わらが残っていなかった農家15戸が318頭の肉牛を出荷。
稲わらの検査はしていないが、この15戸についても県は汚染した稲わらを肉牛に
与えていた可能性が高いと判断した。
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