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モヒカン刈りで収監に臨んでから、丸1カ月。堀江貴文受刑者(38)は現在、五分刈り頭で
服役先の「長野刑務所」(須坂市)にて獄中暮らし。ふてぶてしい男も酷暑とストレスで、
さすがにめいっているらしく、協力者の仲介で発行を続ける有料メルマガにはグチばかり書いている。
まず“新入り″は教育訓練所で刑務作業の研修後、工場の配属先が決まる。しかし、堀江は
「訓練所の定員オーバー」という理由で、畳敷きの狭い独居房で足止めを食わされたまま。
本人は「私をできるだけ人目に触れさせたくないとかの事情があるんだろう」と、不平タラタラだ。
日中の作業として、桃やリンゴを包む「保護ネット」作りを割り当てられ、独居房で黙々と発泡スチロールを
編みこむ日々。朝の室内運動では、自らスクワット・腕立て・腹筋を各40回ずつというノルマを課し、
昼前の屋外運動ではシャドーボクシングをこなす。運動場も仕切りで分けられ、独房扱い。
孤独に汗を流しているというが、この大量の汗がホリエモンを悩ませている。
「自分の体臭もキツイ」
長野刑務所の夏季の入浴日は月曜から木曜のみ。金~日曜は全く体を洗えない。加えて独居房は風通しが悪く、
暑さ倍増だ。噴き上げる汗とストレスで手足にジンマシンができ、己の体臭のキツさに悶絶寸前なのだ。
「ずっと1人で昼夜独房なので、そろそろウツになってきた感じがする」と、メルマガに泣き言をつづったホリエモン。
ただ、3度のメシは毎日、平らげ、収監後に約5キロ痩せたというが、体重は現在91キロ。まだまだデブの範疇で、
汗と体臭に苦悩する生活は続きそうだ。
(日刊ゲンダイ2011年7月20日掲載)
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